S25–Ramone。

おしゃべり&お絵描きブログ。

レッツ。チャイルド・プレイ。

本日も当ブログにご訪問頂きまして。

ありがとうございますっっっ。

 

毎度。毎度の注意喚起で申し訳ないのですが。

当ブログは大変どしょもないブログですっ。

えっと。

「なるへそね〜〜」(昭和初期臭)

とか

「そーゆー考えもあるのか・・・」

とか

「チョップしてポイントアップっ」(ホリケンぎみのカオス臭)

とかは

一切記載されておりませんので、そこんとこ踏まえて

以後の閲覧をおねしゃす。

 

さて。

始めさせていただいてもよろしいでしょうか。

 

 

 

チビっ子と交わる機会がありました。チビっ子。

 

いやっ。その〜。ヤベー方の「交わり」ぢゃぁなくって。ホラっ。

普通の交わりっちゅーか・・・。

 

おっさんとチビっ子の「普通の交わり」って

定義が解りづらいっスけど。普通の戯れっちゅーか。

遊んでもらった。っちゅーか・・・。  Play with child

 

ちわーーっすっ」「おジャンしゃーーーっっスっ」(適当臭)

 

「あっ。 いらっしゃ〜〜いっ」

先輩の奥様ですっ。

ムツかしく言うと パイセンマーツーです。

パイツーですっっ

んで。

 

「あ〜〜〜っ」「デっかい人キターーーーっっ」

って。

先輩のお子様です。パイセンチャイルド パイチャ(♂)

「ウィ〜〜〜〜っす」頭をもしゃもしゃ。

 

「また背。伸びたっぽくな〜い?元気?」

「あっ。ウィっす。」「コレ。良かったら」

 

先輩のお宅へ伺いました。 手土産持って。チョコ持って。

 

 

「あ〜〜〜っ。 いっつもありがとね〜〜っ」

ママ〜〜〜っ。なにっ コレっ? お菓子ぃ〜?」

「後で喰べようねぇ〜〜〜」

 

「いっつもお世話になってるお礼に、毒。いれときましたっ。」

『ドクっっ。』えっと。5個に4個の確率で・・・」(照れ隠し)

 

「あらっ。お礼にって・・」「しかもかなりの高確率じゃないっっ?」

「どくってなぁ〜〜〜にぃ〜〜?」

 

「ホラっ。 人口が40人しかいない孤島に、意を決して島民達の健康を

 守ろうと、都会から独り。来島。開業した  お医者様だよ〜〜っ」

 

 

「それっ」ドクター・・・」(「どーしょもな。・・」)

 

「しかもなんで孤島の開業医限定なのよっっっ」

 

「ことーーーってなぁにぃ〜〜〜っ?」

 

ほらっ。コーヒーにさ。 

砂糖とかミルクとか何にも入れないブラック。

 それをさ。糖分が無いって表現で無t・・」

 

「っっ。いいから上がんなよ」「旦那。奥にいるから」

 

「ちゎーーっす」「おひさですっ」「今日は休みっスか。」

「おうっ」

「久しぶりだなっ。エスニゴっ」

「またデカくなってねーか?」

 

「いやぁ〜〜っ」「全然ダメっスよっ」

「逆にトシ。年取って、身長縮んじゃって・・・」

 

「去年まで。387cmだったのに、2mも縮んじゃって、今。187cmっすよっ」

「靴。履いても2mに届かなくなっちゃったんスよっっ」

「すげーチビになりましたよっ。」

シロナガスクジラの6分の1っくらいっスよっ」

 

「・・・あ〜〜っ。マジか〜〜っ。」(「・・・なんだよシロナガスってっ」)

「そっかぁ。去年までマジ。デカかったもんなぁ〜」(受け流し感)

「2mも縮んで187しかないのか・・・

そりゃぁヤベーなっ 病気なんぢゃねっ?ビョーキ・・・。」

 

キッチンの椅子に浅く腰掛けて、

リビングのチビっ子を目で追うパイセン。杉下左京(仮名)

 

この時点でリビングにいた妹:杉下クリスティン(仮名)が加わり、

チビっ子が増殖。

先ほど、玄関で出迎えてくれた兄:杉下右京(仮名)と

2人で仲良く、ヒソヒソ何かを企んでいるようだ。

 

「お茶かコーヒー。飲む?」杉下パイツー(特殊な仮名)

「あっ。コーヒーいいっスか?」「オレ。インスタント好きなんスよっ」

「砂糖とかミルクって入れr・・・」「ムトーでだいじょぶっスっっ」

 

 

キッチンの椅子から立ち上がり、

私が腰を沈めたリビングのソファの対面にテーブルを挟み

尻を床につけるパイセン「ウィ〜〜っ」

片手のコーヒー(無糖)を私の前に滑らせて、

自分のコーヒーに口をとがらせ啜る(加糖・ミルク入り)

 

コーヒーを手に取る私。「あざっスっ。」 「最近どっか行ったんスか?」

パイセン越しの私の正面。ワイドショーの流れるTVの横に貼られた

家族4人が笑顔で写る写真をアゴで示す私。コーヒーを啜る。

 

「あぁ。」スカイツリーだな。」

 

そこから数分。2人でスカイツリーからの。仕事の話。

共通の知人達の話。雑談。

 

キッチンのダイニングテーブルでは

リビングから場所を変えた2人のチビっ子が兄妹仲良く並んで

何かを描いている。杉下右京(仮名)と杉下ステファニー(仮名)

 

パイセンが雑談の切れ間におもむろに立ち上がり、2人の元へ。コーヒーを啜る。

「何やってんだぁ〜」「宿題か?」

「うん。」「もう終わりっ」

 

私もコーヒーを片手に覗き込むと一生懸命書いたのが想像できるような

漢字。漢字。

いびつな文字が愛らしい。

 

宿題ノートの横には落書き帳。絵本が並ぶ。

 

「そうだっ。おっちゃんがアンパン◯ン描いてあげるよっ」

私はテーブルのペンを取ると、開いたままの落書き帳の隅っこに

日本のチビっ子達を熱狂と狂気の渦に叩き落としているあの

キャラクターを描く。

 

チビっ子達があの。中央に赤いあんこがはみ出した丸いキャラを

期待してキラキラした目で私の手先を見つめる。

 

 

「コレは食パンマンだよっっっ!!!」

 

 

「・・・・・。」

私はただ。ただ、大きなカテゴリー。「ジャンル」としての

「アンパンマ◯」を明示し、

それに対しての頭に浮かんだキャラを描いただけなのに・・・。

チビっ子先生に激しく叱責される・・・。

 

「ぢゃぁ。次っバイキン◯ン描いてっっっ!」

「バイ◯ンマンっっっ!!」

絵本を開く。

横で覗き込んでいたステファニー(仮名)が私に新たなる課題を

提示してくる。

”そなたが描かねばならないのはコレよ”

偉大なる女王のような態度で彼女が指し示す。開いた絵本には

ヒゲの剃りあとが紫色に染まった

黒いキャラクター。ハ〜ヒフヘホ〜。

 

パンク界の 神。レジェンドパンク。レジェパンの

ラモーンズを敬愛する私のハートにパンクスの血が。

反骨精神の灯火が灯る。

指示通りなんてクソくらえっ。ブっ壊してやんぜっ。ヘイホーレッツゴーーー

パンクロックの火は消えない。

 

『『これはっドキンちゃんっっ⚪︎!!』』

「バイキンマ◯はこっちっっ!!」

 

・・・パンクロックの火が消えた瞬間である・・・・。

 

私は。私はヒゲの剃りあとが紫に染まるような変なおっさんキャラよりも

その隣で微笑むキレイなスカーレット色の可愛らしい女の子のキャラを

描きたかっただけなのである。・・無念。・・

 

「そのおにいさんはね。変わってるからまともに相手しちゃダメよ。」

 

キッチンのシンクで洗い物をしながら私達の様子を伺っていた

パイセン妻(パイツー)が

私に対して遠距離攻撃を仕掛ける。

 

未来ある子供達の前で変人呼ばわりされた私は。

心に大きな。ぬぐいきれない痛手を負って精神はボロボロ。

トラウマを背負い抜け殻のように

この先の人生を歩まなければならないコトに気づかされる。

 

パイツーは美人。と言われる部類に入るではあろうが、

私は絶対に認めないっ。認めてなんかやるもんかーーーっっっ!!

再びパンクロックの火が灯った瞬間である。

 

 

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「コラーーーっK2Oっ」

サ◯エさんですっ。

っちゅーか。流れ的にアンパンマ◯の方が良いのですが、

閃いたのが◯ザエさんだったので。

 

あっ。

日本のチビっ子達を熱狂の渦に巻き込む。

っちゅー意味では「同じもの」っちゅーコトで。

よろしくないっスか。

 

そう。全く同じマンガ。っちゅーコトで。

私的な落とし所でございますっっっっ。

本編の続きはこちらから

↓↓↓↓↓↓

 

「コレなぁに?」

お絵描き教室に飽きたのかチビっ子先生(♂)が

私の腰にぶら下げたウォレットチェーンのキーホルダーを

熱心にいぢくり始める。(ちっさい手錠のキーホルダー)

 

「コレなぁにぃ〜?」

 

「これはね。小さな小さなおじさんを捕まえる時に使うんだよ。」

「ないしょなんだけど。 オレはね。ちっさい人間捕獲調査員なんだよ〜」

しーーーっ。人差し指は口元。

 

「ママーーっ」「ホカクちょーちゃいんってな〜〜にぃ〜〜」

 

 

(「チッ・・・。秘密も守れない クソがっっっ」)

 

「コレ。あげるから、みんなにはないしょだよ。」

「バレるとオレの命が危ないんだ。」

「秘密だよ」人差し指。

 

命の危機を感じた私は小さな小さな手錠を賄賂としてチビっ子密通者に

手渡し、自分の身の安全を守ろうと画策する。

 

「ママ〜〜っ」「コレもらったーーっっ」

「ホカクちょーちゃいんのおにーさんがくれたーーっっ」

 

 

 

 

・・・・クソがっっっ・・・。

 

今。手に入れた小さな手錠を興味津々。いぢくりまわす杉下右京(仮名)

 

「あれやってっ」「あれっっ」

もう1人のチビっ子捜査官。クリスティン(♀)が両手を天高く上げて

私の眼の前に立ちはだかる。

次々と私の身に降りかかる災難・・・。

 

チビっ子捜査官(♀)杉下クリスティン(仮名)は

前回訪問した時に彼女に対して行った私の身長を生かした必殺技。

「ライオンキングクラッシュ(誕生)」

 

今で言うところの「高い・高い」を熱望しているようだった。

クソがっっ。

 

私はおもむろに彼女を抱きかかえて持ち上げる。

 

「すぐに昇天させてあげるからね〜〜っ」

187cm。387cmから2mも縮んでしまった。病気なのか?

 

ゴンっ。ゴゴンっっ。

 

彼女の頭を天井にぶつけてやる。成仏しろよっ。

 

キャッ!キャッ!wwwwww

 

なんというコトでしょう。

前回もかなりの回数チビっ子の頭を天井へぶつけてやったのですが、

今回も大好評で、嬉々として

私の必殺「スカイ&ハイ」を楽しんでいるようです。

あれ。「ライオンキングクラッシュ(誕生)って言いましたっけ・・?

 

普段。手の届かない「天井」という

高嶺の花に自分の手を汚さずに触れられたコトがこの上ない喜びなのでしょう。

多分。全国のチビっ子達はこの「トルネード・スカイ」を喜ぶと思いますっ

あれ。技名違いますっけ?

 

4〜5回程度。頭をぶつけてやり、ふと。目線を落とすと・・。

 

順番を待っている方を発見しました。

 

両手を空高く上げて佇む杉下右京(仮名)・・・クソがっ・・。

 

ゴンっ。ゴゴゴンっっ。

キャッ!キャッッwwww

 

ループです。

パチンコで言うところの確変突入。ですかねぇ。

あっ。私。パチンコやんないんで、違うかもしれませんっ。

 

ウィ〜。持ち上げ。

ゴンっ。ゴン。ゴゴゴンっっ

キャッwキャッwwキャッッッwww!!!

 

ウィ〜。ゴンっ。ゴン。ゴゴゴンっっ

キャッwキャッwwキャッッッwww!!!

 

 

「2人とも。もう辞めなさいっ。」

「お兄さんが疲れちゃうでしょっっ」

 

パイツーが私のコーヒーの替えをテーブルの中央に置いて

チビっ子達をたしなめる。

「ハーーーーイっ」聞き分けの良いチビっ子空遊者達。

ありがとうっパイツーーーーっ。よく見ると美人ですねっっっ。

 

 

過酷な労働から解放された私はコーヒーを手に取り

ベランダへ出る。タバコ。

 

「ありがとな」「子供達も大喜びだ」

先立ってベランダでタバコをくわえているパイセン 杉下左京(仮名)

 

「大変っスね〜〜っ」

 

「いつもはおとなしいんだケド。今日は大はしゃぎだよ。」

パイセンとタバコをくわえての雑談。

「メシ。」「喰ってくだろ?」

 

っ。今日っスか?

「いや〜〜っ。だいじょぶっス。」

 

「なんでだよっ」

「子供達も喜ぶから。喰ってけよ〜〜っ」

 

「あざっス。でもぉ〜」

「でも。これから家。帰って病院行かないと・・。」

 

「!!??」

「病院っっ!!??」

エスニゴ。どっか悪いのかっっっ!!???」

「今の子供達と遊んで。どっかケガかなんかしたっ!?」

 

「いやっ」

「身長が。」

 

 

「身長が2mも縮んだんで、もしかしたら

病気なんぢゃね?ってアドバイスしてくれた方がいたんで。」病院行こっかなって。

 

 

玄関で靴を履く NIKE

 

 

「ありがとね〜〜」「また来てね〜〜っ」

「ホラっ」

「ありがとはっ?」

 

「ありがとーーっっ」小さな手錠。

 

頭を撫でる。

「大きくなったら、このおじさんにその手錠の代金払うんだぞっ。」

「300万円っ。」(昭和のフレーズ)

「左京さんっ(仮名)また。連絡下さいっ」

「お邪魔しましたっ」(最後はしっかり。)

「ウィーっス」

 

こうして私は、仕事が休日の時も副職として

300万円もの大金を得る手段を確保したのである。

 

本日もこのようなど〜しょもないブログに最後までおつき合い頂き

ありがとうございますっっ。

 

明日も素晴らしい1日になるコト間違いなしですっ。

「ママ〜〜っ。300円ちょーだ〜いっ」

 

・・・300マン円ぢゃっっっっ。クソがっっっっ。

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